SAKURA空手クラブ　あざみ野 | 日記 | 空手

私が空手を初めて習ったのは年少さんの時。
叔父が道場で芦原空手の先生をしていたので、強制的につれて行かされました。
親が稽古に付き添うことは、特別な理由がない限り禁止されていたので、一人ぼっち。
もちろん田舎の道場に子供なんているはずもなく周りは茶帯、黒帯の大人男性ばかり。
その中に身長90センチが混じって嫌々泣きながら稽古。
空手の前にはお腹が痛いと仮病までつかうように。
はい。もちろん強制連行ｗｗｗ。
その後、あまりに手に負えないので私専属要員が出来ました(=_=)
泣くと抱っこ。
トイレの付き添い。
その他色々と・・・
今思えば迷惑極まりないなと(-_-;)
そんな状態が数年続きましたねwww。
その後、弟に続き、親せき男子達が続々と入門。
仲間ができると稽古も少しずつ楽しくなり専属要員も解放されました。

あれから20数年、息子が出来たら一緒に通いたいなぁ❤なんて、当時の私からは考えられないこと（*^_^*）
息子と共通の趣味を持てることがたまらなく幸せ。
結局また空手の世界に戻ってきてしまいました❤

極真空手、フルコンタクトで女性目線からは敬遠されがちですが、無茶はもちろんさせません。
黒帯を目指す人、ダイエットやストレス発散目的、護身目的、体力向上目的、個人の能力や目的に合わせて指導していくことを心掛けていきます(#^.^#)
幼児には、空手で体を思う存分動かす楽しみを体得できる稽古をおこなっていくつもりです。
きっと、私以上に手のかかる子供はいないかとwww。